サークル参加者の回答②
※掲載を希望しない方の回答は掲載していません。
※同内容の回答は適宜まとめさせていただいている場合があります。
※画像はクリックすると拡大して見ることができます。
ボックス内の文章はアンケート回答を受けての主催からのコメントです。
『オンたま』頒布物はどんなものでしたか?(複数可)
125 件の回答
『オンたま2』に参加したことで新しい作品を作りましたか?
125 件の回答
■
作った
86.4%(108名)
■
作っていない
13.6%(17名)
100以上のrkrn・忍玉ファンアートが『オンたま2』を機に生まれたという回答でした。
新作を出してくださったサークル参加者の方、本当にありがとうございます!
長寿ジャンルのため、好きなサークルさんほど既存の作品は購入/閲覧済という方も多いと思われます。
そのため、新作が多く出ることはジャンルの活性化につながります。
Twitterタグを利用した 新刊・新作まとめ 企画でも新作の販促をさせていただきました。
有料作品の頒布状況について、平時のリアルイベント(同人誌即売会)と比較して教えてください。
125 件の回答
■
リアルイベントより頒布できた
7.2%(9名)
■
リアルイベントと同じくらいの頒布数だった
23.2%(29名)
■
リアルイベントより頒布できなかった
31.2%(39名)
■
有料作品なし/リアルイベント参加経験なし
38.4%(48名)
無料作品の閲覧状況について、平時のリアルイベント(同人誌即売会)と比較して教えてください。
125 件の回答
■
リアルイベントより閲覧してもらえた
21.6%(27名)
■
リアルイベントと同じくらいの閲覧数だった
17.6%(22名)
■
リアルイベントより閲覧してもらえなかった
8%(10名)
■
無料作品なし/リアルイベント参加経験なし
52.8%(66名)
リアルイベントとオンラインイベントを比較した頒布結果をざっくりまとめると、
有料作品の頒布数はリアル≧オンライン
無料作品はリアル≦オンライン
ということのようです。
リアルイベントと変わらなかったというサークルさんもいらっしゃいました。
有料作品に関しては通販手続きや送料というハードルはありますが、頒布/閲覧の機会としてオンラインイベントが一定の意味を成すという結果だと言えそうです。
『オンたま2』に参加したことで感想や反応はもらえましたか?
125 件の回答
■
もらえた
92.8%(116名)
■
もらえなかった
7.2%(9名)
もらえた場合、それはどのような手段でしたか?(複数選択可)
116 件の回答
感想をもらえたサークル参加者の方が116名!ということで、創作のモチベーションアップに大きく寄与したのではないでしょうか。
中でも
イベント内書き込みボード
を利用した方が107名とダントツでした。
主催自身も利用しましたが、ちょうどいい距離感で書き込めてイベント中に返信のやりとりができることから、送りやすい/もらいやすい/イベントのリアルタイム感を感じられる、いいツールだなと感じました。
エリア配置(50SP×5エリア)について
125 件の回答
■
ちょうどいい
92%(115名)
■
25SP×複数エリアがいい
1.6%(2名)
■
100SP×少数エリアがいい
6.4%(8名)
戦利品(自分がゲットしたもの)について教えてください(複数可)
125 件の回答
有料作品を購入した方へ:全部で何冊(何種)ですか?
92 件の回答
■
1~5
64.1%(59名)
■
6~10
29.3%(27名)
■
11~20
5.4%(5名)
■
21~30
0%(0名)
■
31以上
1.1%(1名)
有料作品を購入した方へ:平時のリアルイベント(同人誌即売会)と比べて戦利品の数や金額はいかがでしたか?
97 件の回答
■
リアルイベントより多く購入した
9.3%(9名)
■
同じくらい購入した
27.8%(27名)
■
リアルイベントよりは購入しなかった
62.9%(61名)
店舗やURLについて、入りやすさ・買い物のしやすさの観点から気付いたことがあればご記入ください。
46 件の回答
店舗URLについて
● 分岐ページはプロフカードが良かった(pixivやTwitterへのリンクが有り難い)、「無配ペーパー有り」の表記があると違うカプでもフラッと寄れて面白かった
● 自分では使用しなかったんですがプロフカードからのリンクがわかりやすくてとても便利でした。
● 分岐ページから各作品・頒布サイトへ飛べるシステム、探索してる感じが何ともわくわくして楽しかったです!ピクスペの店舗も、有料頒布と無料配布(展示)と一つのページの中で紹介することができて、使いやすかったです。
● プロフカードを設定してある店舗は非常にわかりやすかったです。
●
サークル主さんのTwitterは拝見したいなと思うので分岐があると嬉しかったです。
元からCPエリアには立ち寄ってないのですがオンラインな分家族が近くにいたのでいかにもCPなお店はちょっと困るかも…と思いました。
またお店番を自アバターでしていたのですがいる時は入りにくいのではないかと思い店にいたいけど出た方が良いかなと迷いました。@離席中のコメントを入れている時の方が入ってもらえたような気がします(時折聞こえるチャイムでの体感)
●
booth直通なところは買いやすかったです。
分岐はプロフカードが買い手としても見やすく、サークル側としても管理しやすく感じました。
スペースはやはり初期設定よりも凝った外観の方が興味をひかれました。
特にぱっと見で取扱内容(キャラであったり作品形態であったりCPの左右であったり)がわかるところは足を止めやすかったです。
スマホからだとサクカがかなり小さく表示されてぱっと見ではほぼわからなかったので…
(個人的には地雷もないので平気なのですが固定派の人はお品書きなりリンク先まで飛ぶなりして地雷だとしんどいのかな…と思いました)
●
絵を見たことあるけどサークル主さんが不在でお名前がわからないな~というサークルさんに出会ったとき、店舗内のリンクがプロフィールカードに飛べるようにしてくれていてとても助かりました。
(その場で確認するのにサークルカットやおしながきにサークル主さんのお名前がないこともあるので)
店舗装飾・サークルカットについて
● 背景お品書きはエリア移動時の目印になっていいな…と思いました。URLは前回より皆さんプロフカード使用されていた印象です。
●
リアルイベントと比べてサークルカットや頒布物がぱっと見で目に入りにくいため、床面に大きめの絵や文字があるとサークル傾向が分かって興味も湧きやすかったです。自分もそのような装飾にしましたが、作りながら「これサークルカットと目的が重複して二度手間になってる…?」とうっすら思ったりもしましたが。。
また、「サークル主がいると入りづらい」という気持ちが私自身とても分かるぶん、サークル主側としても自スペースに人がいると、嬉しい反面ヤベッて気持ちでそそくさ逃げてしまいました…
● 2回目なので趣向を凝らしたサークルさんが増えていて見ごたえがあったと思います。回っていて楽しかったです。
●
【一般参加として】
・店舗外観にユーモラスな仕掛けがあると、面白くてつい見に行ってしまいます。(床に墨が溢れていたり、パペットが鎮座していたり…)
【サークル側として】
・ピクスク初参加の方もいるかと思い、店舗デザインで水晶玉アイコンとメッセージボードの存在を強調してみました。
そのおかげなのか、予想よりたくさんのアクセス&メッセージをいただけました。視認性って重要なんですね…。
(ピクスクさん、メッセージボードのアイコンをもう少し見やすいデザインにしてください…)
● カプも取り扱いキャラも、入り口のサークルカットを見ても不明なところがあると、スルーしてた。イベント自体のURLも、注意分の下部にあって、気楽に入ろうかな?程度の人にとっては拒絶感を感じると思う。
● 店舗装飾で全面をサークルカットと同柄にしているサークルさんが事前にカットを見ているとすぐに分かるなと思いました。
● 前回外装を一枚絵にしていたらわかりやすくて良かったと意見をいただけたので今回も同じようにしました。結果、外装をきっかけに入ったとコメントをいただいたので、やはり一枚絵が一番わかりやすく効果的かと感じました。
● 外観に個性が出ていると、サークルさんの毛色がわかって入りやすかったです
● サークルカットやお品書きを見る前に店舗外観が目に入るので、そこに取り扱い作品の傾向が描かれていると回りやすいな、と思いました。
●
お品書きが分かりやすく書かれている方が良い
推しCPや作品の種類などが見やすいと良い
● カットの内容が分かりやすいところは通りすがりでも詳しく見たいという気持ちになりました。
● 外観デザインから、カップリング名や扱っているキャラクターなどがわかると興味を惹かれる
● ユニークな外観の店には興味のないジャンルでも入るなどした。効率よく買い物したいため、分岐ページに沢山のURLが貼ってある人よりも商品ページ(あるいは作品ページ)にすぐ繋がっている人のほうがありがたかった。
● すごくシンプルながらインパクトのあるスペース外観に、思わず立ち寄ったお店がありました。
● 主催さんが用意していた店舗外観に貼り付けるアイコン、使っている人が限られていたんですが、使っている店舗はとても分かりやすくて良かったです。形式が統一されていると見やすくて助かりました…
● 難しい問題とは承知していますが、買い物やお品書きまでの手順が増えるため、「偶然見かけて買う」といった行為はリアルよりも減ってしまいました。 店舗外観は各サークル主さんのこだわりが見られて、会場を歩き回るのが楽しかったです。
● カップリングがある場合、絵より見やすい文字がある方が分かりやすかった 特にスマホからは小さくしか見えないのでスペース内に誰推しか判る表記があるところの方が興味を持ちやすかったです
● 店舗外観で、忍玉キャラのドット絵がまじっているとかわいくて目につきますし、そこに惹かれて入ったりもしました。次回あるなら私も真似したいです。 分岐ページはプロフカードが分かりやすかったので、主催者さん側からおすすめしていただけるとありがたいです!
● 遊び心全開の店舗外観を多く拝見できて楽しかったです。
サークル主の居所について
● サークル主さん不在の方が入りやすいです。
● 前回のアンケートではサークル主さんの在不在について多くの言及がありましたが、サークル主さんの名前をあまり確認していなかったので、スペースにいる方がサークル主さんか一般参加の方かわからず、入りやすさの面ではあまり気にしていませんでした(いてもいなくても気にせず入っていました)。性格的な問題だと思うのですが、オンライン会場を歩きながら本当に即売会みたい!と感じていたのでスペースにサークル主さんがいらっしゃる方がオフライン即売会に似た賑わいがあっていいなと思いました。全てのスペースを回ったのですが、その点でいえば装飾でキャラクターやアバターが在店しているように見せているスペースがあったのはナイスアイデアだなと思いました。スペースに人がいるように見える賑やかさと、他者を気にせずお買い物できる安心感が両立していました。
●
事前情報のとおり、予め知り合い関係でないサークル主がいらっしゃると入れませんでした。
しかし買い物のしやすさはリアルイベントより断然上だと思います。
・並ばなくてよく、またCP・ジャンル越えの買い物に気を遣わなくて済みます。
・あとは気を遣って義理買いをしてもらうことが少なくて済むと感じこれはかなり大きなメリットです。
● 作者が鎮座されている時は緊張しました。気軽に入れるのは不在の時だったかもしれません。操作に慣れておらず、コミュ障というのもありますが。。
● サークル主さんがいると結構買う時に緊張します。
● お店に入らないと買えないので、サークル主さんがいると恥ずかしくて入れなかったりした
● 前回より店舗に居る時でもお客さんが入ってきてくれた気がします。自分も前回より抵抗少なく他店舗に入る事ができました。
● サークル主さんがいるとご挨拶すべきか迷ってしまい入りづらいことがありました。
● 時間がある時にスペースにいたが訪問してくれた方に訪問ありがとうございますなどと話しかけたら無視されるということが何度かあった
● サークルさんがいらっしゃるとちょっと恥ずかしくて別の時間に行ってしまう。サークルの入り口に人が複数いると、列があるのか?と悩んでしまった
● 人がいないときに店舗にお邪魔していた
● お客としてサークル主さんがいると入りにくいなと思ってしまうところと、逆にサークル主としては入ってきた方に積極的に話しかけていいものか悩みました。
その他
● オフラインのイベントより自分から人に話しかけやすく、とても良かったです
● 何も気にせず買い物していました…楽しかったです!
この設問への回答は今後の店舗デザインの参考になると思います。
参考リンク
●
一般参加者側の回答
●
第1回サークル参加者側の回答
●
第1回一般参加者側の回答
分岐ページ(※)はプロフカードが好評だったようです。
※pictSQUAREの店舗に設定できるURLは1つだけですが、通販サイト/Twitter/pixivなど貼りたいURLが複数ある場合、それらを貼った『分岐ページ』を作成し、そのURLを設定する方法を告知サイトで案内していました。
外観に関しては、凝ったドット絵に惹かれて入店する方もいれば、大きなイラストや文字情報のわかりやすさを支持する声もありました。
どちらの良さもあるので、あとはサークル主さんの選択次第ですね。
『オンたま2』オリジナルの作品傾向アイコン に言及してくださった方、ありがとうございます!作った甲斐がありました。
サークル主さんの居所については、やはり在廊だと緊張するという声が多かったです。
「声をかけたら無視された」という意見がありましたが、チャットで話しかけられても通知音などは鳴らないので(改善されるといいですね)、相手の方がたまたま画面を見ていなかったのかもしれません。本当のところは分かりませんが、こういうシステムなのですから、相手にも自分にもポジティブにとらえて楽しんだ者勝ちだと思います。
リアルイベントより気を遣わなくて済む、というご意見もありました。
例えば身分を隠して(笑)お買い物したい場合は、一時的にpictSQUAREのアカウント名を変更してデフォルトアバターで入場するという手もありますね。
当日の交流について教えてください(複数可)
125 件の回答
アバターについて
124 件の回答
■
自分でアバターを作った
50%(62名)
■
有志のアバターを借りた
20.2%(25名)
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デフォルトアバターを使った
29.8%(37名)
店舗外観について
125 件の回答
■
凝った装飾をした
40%(50名)
■
簡単に装飾をした(素材やピクスク店舗メーカーそのままなど)
52%(65名)
■
デフォルト状態
8%(10名)
今後リアルイベント(同人誌即売会)が通常通り開催されるようになったとしたら
125 件の回答
■
リアル・オンライン両方参加したい
84.8%(106名)
■
リアルイベントのみ参加したい
1.6%(2名)
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オンラインイベントのみ参加したい
13.6%(17名)
■
いずれも参加しない
0%(0名)
今後リアルイベント参加が通常通りできるようになっても、オンラインイベントの需要は高いことが分かります。
リアルイベントでしか得られない体験や充足感は確実にあると思います。
一方で、オンラインイベントには時間や場所に縛られない手軽さ、どんな作品にもリンクできる自由さがあります。
どちらにも参加してみて、どちらの良さも競合せず共栄できると感じました。
今後の同人イベントはリアル/オンライン両方で盛り上がっていけばいいと願っています。